自分の撮影した動画を編集してみました
動画を撮影したり編集する作業には、才能とかセンスが必要だと考えていませんか?
もちろん、ある程度の才能とかセンスがあれば仕上がりは良くなると思います。
しかし、動画撮影と編集はスキルでもあり、練習することでスキルを高めることは十分に可能です。
センスと才能がないと自負している私でも、撮影した動画を編集するという作業に挑戦してみました。
動画編集する際には、まず素材となる動画が必要です。
ビデオカメラを使っても良いですけど、スマホのカメラでも撮影は可能です。
ただし、撮影したい動画の画質や撮影時間などを考えると、最初はスマホでもOKですが、ゆくゆくは専用のビデオカメラを持っていたほうが良いなという気がします。
動画を編集する際には、ソフトが必要になります。
スマホのアプリでも簡単な編集はできますが、より細かい編集作業をしたりたくさんの機能を使ったり、また大きな画面で動画の細かい部分をチェックしながら編集するとなると、パソコンがあった方が便利です。
ただし、これも初心者の場合にはそこまで難しいスキルはまだないので、スマホのアプリでも十分に基本的な編集はできます。
撮影と編集には気軽にできるスマホを使用
初めての動画編集をする前には、自分なりにいろいろ勉強をしてから始めました。
何から手を付けたらよいか分からないという状態で始めるよりも、ある程度の流れを理解した上で始めたほうが、確実に作業しながら学べることは多くなります。
それに、最初から完成度が高い動画編集は難しいので、同じ動画を何回か練習しながら編集し、最終的にそれなりの作品に仕上げるというスタンスで取り組むと楽しく作業ができます。
私の場合、初めての動画撮影と編集だったということもあり、特別な機材は全く準備しませんでした。
撮影はスマホのカメラを使い、編集にもスマホのアプリを使いました。
動画編集アプリはたくさんあります。
具体的にどんな編集ができるかという点は、アプリの紹介ページなどでざっくりとした雰囲気を掴めますし、初心者向けのアプリなら必要最低限の機能が使いやすくまとめられているのでおすすめです。
作業は大変だけど楽しい!
初めて動画編集に挑戦してみて感じたことは、作業は大変だけれどとても楽しいということです。
イメージとしては、撮影した動画をそのままソフトを使ってアップロードした上で、長い1本の動画テープを切り貼りしていくのです。
必要ない部分をカットする時には、前後のつながりができるだけスムーズになるように工夫しなければいけませんし、全体のストーリーも考えた編集が必要です。
ざっくりと動画の編集が終わったら、いよいよデコレーション的な編集加工作業を行います。
具体的には、音楽を付けたり、字幕を付けるなどと言った作業をします。
見た目がグンと良くなりますし、音楽を付けることによって動画に臨場感というかライブ感が出ます。