上智大学のオープンキャンパスの紹介

上智大学のオープンキャンパスが開催されました。今年は8月2日~4日の3日間の開催です。
オープンキャンパスには、41800人の高校生が上智大学に訪れました。

上智大学のオープンキャンパスでは大学の各学部の解説、グラウンドや謎に包まれたクルトゥルハイムのキャンパスツアーをしました。

体験授業は6つの学部から選択することが可能です。

  • 神学部神学科
  • 文学部新聞学科
  • 文学部英文学科
  • 合人間科学学部教育学科
  • 外国語学部ロシア語学科

体験授業の最後に特別講義として「国際協力」をテーマにした国際機関への協力のあり方について、講義も行われました。

上智大学オープンキャンパスでは学科ごとに相談コーナーも設置しています。在校生と対面式で話せるゆったりとしたスペースで雑談をしながら、高校生に寄り添い丁寧な回答をします。

目白聖母キャンパスでは看護学科のシミュレーター体験も開催されています。

また、親子でオープンキャンパスに来場する人に向けた「親目線・子供目線でとらえる受験勉強と大学生活」も開催され、我が子の将来が気になる保護者へ向けた、大学の生活の様子がわかる在校生による説明会も行われました。

休憩スペースでは上智大学在校生と話せるイベントを開催。ゆったりしながらウェルカム間あふる楽しい雰囲気に緊張がほぐれるでしょう。

その他課外活動の紹介ではチアリーダー部、フラサークル、競技ダンス部の迫力あるデモンストレーションが行われます。

校内には上智大学キャラクターソフィアン君も登場します。記念撮影にいかがでしょうか。

自分もスタッフとして参加した日記

 

上智大学のオープンキャンパスは毎年多くの高校生が参加するのですけど、いざ自分が大学生になってみると、オープンキャンパスに来ている高校生たちがどんなことを考えているのか気になってきました。

私も高校生の頃は、必死にオープンキャンパスを探して、様々な学校に足を運びました。
その時はとにかく不安でいっぱいだったのですが、スタッフの大学生が親切にしてくれて、とても安心したことを覚えています。

そこで、総合人間科学部で他者と共感することを先行している私は、オープンキャンパススタッフとして、高校生の困ったことに貢献したいと思い、スタッフに応募しました。

オープンキャンパスでは高校生に在校生と上智大学についてたくさん知ってもらいたいと思い。休憩スペースで行われたトークライブカフェに。

トークライブカフェでは、お茶を飲みながら所属する学部の紹介や学生生活をしていて困ったこと・良かったことなどを伝えそれに高校生が質問するという形式です。

オープンキャンパススタッフ参加まとめ

高校生が不安に思っていたことは入学~就職までさまざまでした。
とりわけ就職についての質問が多かったですね。
私は、総合人間科学部に所属していたので、他社に共感する学問を勉強することで、コミュニケーション能力があがり終活に有利になるとこたえました。

学部で勉強していることがオープンキャンパスでは実践できました。オープンキャンパススタッフになることで、自信が湧いてきました。

参加して正解でしたね!

高校生のみなさんや、大学受験を控えている方は、ぜひオープンキャンパスに行ってみて、学校の雰囲気や取り組みやわたしたち学生と触れ合うことで、受験へのモチベーションとしてほしいと思います。